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13
2016

追悼録画を見て。

CATEGORYつらつら
中村紘子さん追悼番組の録画を見た。

なんとなく目が笑ってなくて、恐そうに見えて、なんとなーく好きじゃなかった人なんだけど、見ておかなくては。


レッスン映像を見ていると、私の子供の頃の先生を思い出す。

子供の頃の先生は、いつも私がピアノを弾いている横で指導しつつ盛り立てたり(追い立て?)、突然歌い出したり、なんて感じだった。
自分にはそれはとても良かった。
先生が黙って聴くことなんて仕上げの暗譜くらいだったから、習っていた曲を弾くとその頃の先生の声も同時再生される。
その影響でか今勉強中の曲でも同じようにその先生の盛り立てる声を想像することがある。

ソナチネなんて知らないし、好きでもなんでもない、むしろ早く終わって欲しい曲集だったけど
「いよいよこの曲に来たわね〜これも良い曲よ〜これからソナタを勉強するのにとても良い曲ね〜」
「あれもこれもやったから、さあ〜もう少しでソナタよ〜!」
と言われながら勉強していると、なんとなく良い曲に感じてくる。

中村紘子さんのレッスンも、生徒のピアノを好きな気持ちを助長させ、大きな未来や希望をもたらせてくれるような、そんな感じに見えた。

他にピアニスト上原彩子さんのインタビューで。

「今まで教えてもらってきた先生方は、教えることをメインにしている方だったから、どれだけ上手く弾くか?ということがポイントになっていたけれど、紘子先生は演奏家の目線で教えてくれていたのがよく分かる」

というような内容でした。

私が演奏家になるわけじゃないのでアレなんですが、人前で演奏する前提でピアノを学んでいると言ってもあながち間違いではないわけで、演奏家を生業とする人からそれを教えてもらえるなら、きっと身震いするに違いない。
演奏家であり、後進の指導にも力を入れている人は私の身近にもたくさんいらっしゃるが、とてもとても尊敬している。

ただうまく弾きたいのではない。
私が、その曲を好きで、聴いてくださる人にも素晴らしい曲だと知ってほしい、好きな気持ちが伝わってほしい、何なら同じように好きになってほしい。その想いを何万分の1でもいいから共感してもらえたら。

その結果、”うまく”弾かねばならないということかと。
どうしたらいいのか、自分じゃなかなか見つけられないんだけれどもね・・・。

その前に、その曲を好きにならないといけないのである。

いや、好きなものになっていなければならないのである。

ん?好きにならないといけないのじゃなくて、好きな曲を弾かなければ、なのであーる。

見つけないと。

うーん。。。好きな曲が難しい件!

しばらくピアノ弾けてないから、がんばるぞー。






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